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「また来たい。」

そう言ってもらえる

居心地のいい

​お店にしたい。

ヒト・モノ・コトの循環

いつか集落を創りたい!

​そう宣言してから、気がつけば4年の月日がたちました。長い年月をかけて少しづつ信頼関係を築いてきた仲間たちとようやく念願の「場」を創るタイミングがやってきました。パズルのピースがゆっくり一つづつはめ込まれていくように、情報収集からスタートし、アイディアを出しては書き出しながらビジョンを膨らませていく中で、仲間が集まり、場が提供され、、、

そしてついに
計画がスタートします!
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Dacha(ダーチャ)は、

「与える(ダヴァーチ)」という動詞が起源で、ロシア人の生活と文化に欠かせないものを指す言葉。

郊外にある別荘で、街に暮らす人々が都会の喧騒から逃れ、休息し、新鮮な空気を吸ったり、たくさんの仲間たちが集ったり、お祝い事を催したりする場所でもあり、
ダーチャを菜園つきセカンドハウスとして、夏季の家庭野菜や果物づくりに利用したりするのだそうです。

ロシアでは5月から9月がいわゆるダーチャのシーズン。人々は仕事を離れてダーチャへ出かけ、精神的な豊かさ味わうことをとても大切にしているという事を知りました。

このロシアのダーチャ文化は、いつかこんな暮らしがしたいなぁと夢見てきた事ととてもそっくりだったので、この言葉を使わせていただこうという事になり、68をくっつけて「Dacha68」と名付けました。

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​の取り組み​

​地球環境や社会に対して、私たちが継続して出来ることは何だろうと考えた時に、まず取り組みたいと思ったのがフードロスをできる限り減らす事でした。

食品乾燥機を導入して、地域の農家さんから破棄される前の野菜や果物などを救出し、大量に乾燥することで再び新しく形を変え、栄養価も高い保存食として活用していただけるような循環に取り組んでいます。

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